2006年08月

2006年08月26日

こうして治すアトピー (岩波アクティブ新書) |竹原 和彦


こうして治すアトピー (岩波アクティブ新書)
竹原 和彦
岩波書店 刊
発売日 2002-01




冷静にステロイドと付き合えそうです 2007-02-27
子どもがアトピーらしいということで、小児科医にステロイドを処方されたので読んでみました。

この本では、アトピーがどういうものか、過去には医者によってステロイドの使い方が全く違う時代(1970's-1990's)があったこと、そのため混乱があったこと、今は「標準治療」についてのガイドラインができたこと、などが書いてありました。

これによって、なぜ「ステロイドはだめだ」という論調があるのかもよく分かりました。あと、医者を選ぶことが大事なのだということも分かりました。

アトピーは長く付きあわないといけないらしいので、ステロイドとも長いつきあいになりそうです。症状に応じて適切な強さのものを処方してもらえば、2週間で症状は消えるらしいので、ちゃんと付きあっていきたいと思います。


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間違いだらけのアトピー治療 (新潮新書) |竹原 和彦


間違いだらけのアトピー治療 (新潮新書)
竹原 和彦
新潮社 刊
発売日 2005-10




現時点での対症療法の正当性 2006-02-08
この本の著者は、臨床の医師であり、現時点でのアトピー治療の対症療法の正当性について述べている。最終的な治療は、根治治療であろうと思われる。しかし、アトピー治療では、根治する治療法が存在しない以上、現時点での最上策が、対症療法である主張している。そして、現時点の治療でも、かなり低いレベルでの発症を制御できると主張している。

この本には、述べられていないが、長期的研究の発展による根治治療は、切に望むものである。


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アトピービジネス (文春新書) |竹原 和彦


アトピービジネス (文春新書)
竹原 和彦
文藝春秋 刊
発売日 2000-06




この本で眼が覚めました 2006-02-19
噂のリバウンドで入院必至だった時、医師から「日本皮膚科学会の方針は、ステロイドによって治療する、というものです」と強く言われました。当時(今となって思えば)アトピービジネス本に汚染され尽くしていた私は、幸運にも巡り合えた、その新しい皮膚科の先生の言葉を、心から信用できませんでした。そんな頃、この本を読みました。



本書の理路整然とした研究結果は、巷でも絶賛されていることが多いようですが、私は、その中でも、ある二つの点が深く印象に残りました。

ひとつは、「(リバウンドによる)休学や休業が個々の患者の人生にとってどれだけ大きな意味をもつのか、(悪徳医師や業者たちは)考えたことがあるのだろうか。」というくだり。

多くの方が経験することですが、医師はしばしば「病気を治すためなら仕事は休みなさい」と、他の選択肢を隠して言い放ちます。その最も極端で最悪な例がリバウンドです。半死半生のような生活を、二年も三年も続けろという。私自身、一ヶ月のリバウンド生活の末、仕事を辞めざるを得なくなりそうなギリギリのところで、収入の問題や外出も出来ないような体での家族への負担等、心配事は山のように襲い掛かりました。

その不安・恐怖を、患者の身になって考えてくれた先生がいる、それは感動でした。



二つ目は、「ステロイド離脱と称して、徐々にステロイドの量を減らす(ソフトランディング)というのは、多くの皮膚科医の行っているステロイド漸減療法と同じものである」というくだりで、私は一気に目が覚めました。いわゆるハードランディングで失敗した私は、次はソフトか…ともくろんでいた所だったので、これで、皮膚科の先生のことを全面的に信用して治療にかかることにしました。



あれから一年余り。良い先生に巡り合えたおかげで、皮膚の状態をこまめに見ながらステロイドをコントロールして、健康な肌を取り戻しつつあります。かつては目も塞がりそうだった今の顔を見た限りでは、誰も私がアトピーだとは気付かないでしょう。普通の生活って幸せです。




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隆一の凄絶アトピー日記―ママ、かゆいよ!助けて… |松居 一代

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アトピー治療のW戦略―腸内正常化と毒出し(デトックス) (元気健康ブックス) |北 廣美 /下谷 麻里子 /藤沼 秀光


アトピー治療のW戦略―腸内正常化と毒出し(デトックス) (元気健康ブックス)
北 廣美 /下谷 麻里子 /藤沼 秀光
メタモル出版 刊
発売日 2005-10




一点突破だが筋の通った理論 2007-04-12
化学物質による体内汚染が主要因であり、それにより免疫バランスが崩れることでアトピーが発症するが、アトピーで生じる皮膚の症状は、汚染物質を排泄しようとする身体の働きであるという考え。

対策としては、免疫システムを支えているマクロファージを活性化することで免疫システムを正常化する。



治療の柱としては「アルカリイオン水」「温熱治療」「新型乳酸菌(EF-621K菌)」が上げられている。これらはすべて汚染物質の排泄を主目的としたものである。

また、腸内の正常化に重点が置かれているのも、腸には免疫細胞の70%が集中する免疫の司令塔的場所であることを考えれば納得はできる。



「アトピーに限らず、すべての病気の症状を身体の自浄作用と捉え、化学物質の摂取により崩れた免疫バランスを取り戻すためにその司令塔である腸内を正常化する」というのは、シンプルで一本筋の通った治療方針と言えよう。


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ぜんそくもアトピーも (Newton臨床医シリーズ) |久保 裕


ぜんそくもアトピーも (Newton臨床医シリーズ)
久保 裕
ニュートンプレス 刊
発売日 2005-01




ぜんそくもアトピーも 2005-07-21
我が子がぜんそくと診断されて一年・・・病院に行くと大量の薬を渡されいいのかな?と思いながらも苦しい思いをさせたくない一心でせっせっと飲ませています。そんな時この本が目にとまり購入しました。思いもよらないことがぜんそくの原因になっていたなんて・・・対処療法より根本的な治療が大切だということが判りました。そして、ぜんそくとアトピーの項目が完全に分かれていることがとても判りやすかった。早速、腹巻をさせ、質の良いヨーグルトを食べさせています。この本に出会えて良かった!


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アトピーがくれた生きる力―希望が湧いてくる本 |松居 一代

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母乳で育てる元気な赤ちゃん―授乳・離乳・卒乳・アトピーアレルギー |根岸 正勝 /根岸 和子


母乳で育てる元気な赤ちゃん―授乳・離乳・卒乳・アトピーアレルギー
根岸 正勝 /根岸 和子
池田書店 刊
発売日 2000-07




これが1番の… 2007-07-16
母乳育児の本だと思います。あらゆる本を読んできました。三人目にして初めて母乳オンリーで育てています。この本は二人目のとき図書館で借りて読んで気に入ったので今回購入しました。どの本も母乳は素晴らしい!と語っているのはいいですが…いざじゃどうやったらうまくいくの?という質問をしたくなります。この本は具体的に写真まで交えて教えてくれます。特に勉強になるのはおっぱいの中のしくみです。あらゆる対処も載っているので納得させてくれ不安も取り除いてくれます。この一冊あれば他の母乳の本は必要ないですよ!


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驚き!!癌・糖尿・アトピーはミネラル欠乏症 超ミネラルで簡単解決 |野島 尚武

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アトピー息子―笑う出産スペシャル |まつい なつき


アトピー息子―笑う出産スペシャル
まつい なつき
情報センター出版局 刊
発売日 1999-08




アトピー初心者のために 2007-05-06
医学書ではないので、この本に「どうするべき」という治療法が書いてある訳ではありません。



しかし、「どういうスタンスでアトピーと向き合うか決める」という実は一番重要なことに対するヒントがたくさんつまっています。



「どういうスタンスで」というのは、治療に取り掛かる前に、そしてどの医者に行くか決める前に決めていなくてはならないことだと思うのですが、実際はスタンスを決めてから行動することって中々ないですよね。



私も近所の皮膚科から始まり、大学病院、アレルギー専門医・・とドクターショッピングに走りかけてました。



そんな時、色々調べた結果「こういう方針で治療したい」とやっと結論らしきものを出したけど、その際に「保護者が主治医である」という考えが書かれている本書には、精神的にとても助けられました。



どんな治療法でもよかったのかも知れませんが、幸い私が「これ」と決めた治療法を、それを支持し専門的アドバイスをしてくれる医者と共に進めて行った結果、我が家のアトピー息子の症状は、かなり改善しました。


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